ここのところ、自作自演ばかりの私でしたが、
今日、久しぶりにショパンのエチュードOp10-1とop25-1を
練習というか・・・家で弾きました。
久しぶりに弾いたので、流し弾きでしたが、
こんなに良い曲だったのかと改めて感じまして、時間を忘れてしまいました。
言ってしまえば、自作自演のときは自分を表現しているだけなのですが、
他人の曲を感じて弾くということは、まるで相手の心を敬愛しているかのようで
何だかちょっと、いい人になったような気がするものです(笑)
そしてまた、普段、自分の曲を弾いているからでしょうか、
何だかとても自由な表現力が大学時代よりも身に付いているような気もします。
指の筋肉もだいぶ強くなってますし、コンサート・プログラムの中に
自分の好きな他人の曲を取り入れてもいいかな・・・と思った、今日1日でした。
*写真はショパンの手の画です。男性の割には細いですね。
だから「ショパンは繊細に弾くように」と習う場合があります。
でも、どうでしょうか・・・。世の中ショパンと同じような
手の人間ばかりではありません。ショパンの真似をするのではなく、
ショパンの音楽を感じて想って弾いてこそ、音楽なのです。